このようなお悩みはございませんか?
- 病院で足底筋膜炎(足底腱膜炎)と診断された
- 歩いていると足の裏が痛い
- 朝起きて最初の1歩目が痛い
- 踵(かかと)が痛くなることがある
- 湿布を貼ってもなかなか改善しない
足底筋膜炎が発生してしまう理由とは?
足底筋膜炎とは?
足底筋膜炎とは足の裏にある筋膜に炎症が起きてしまうものです。
足底筋膜とは薄い膜状になっている腱で、踵(かかと)から足の指の付け根にかけてピンと張って付いている組織です。
- 踵(かかと)や土踏まずの痛み
- 朝起きて最初の1歩目に踵付近が痛む
- 長時間座ってからの歩きだしが痛い
- 歩いていると痛みがなくなってくる
これらの症状がみられると足底筋膜炎の可能性があります。
足底筋膜炎が発生する原因
足底筋膜炎は足の裏にある「足底筋膜」に負荷がかかることで発生します。
足底筋膜に負荷がかかる原因としては
- スポーツ(ランニングやジャンプ動作)
- 長時間の立ち仕事
- 骨盤の歪み(重心のズレ)
- 偏平足
- 足の指の筋力低下(グーパー運動がうまくできない)
- ふくらはぎの柔軟性低下
主にこれらが要因となり、足底筋膜に炎症や小さな断裂が起こり、足底筋膜炎が発生します。
しおやき鍼灸整骨院での
足底筋膜炎の治療方法とは?
妙典・行徳エリアのしおやき鍼灸整骨院では足底筋膜炎に対して
「原因の特定」
「炎症を抑える施術」
「筋肉・関節に対しての施術」
の3点を重視して行います。
原因の特定
足底筋膜炎は痛みが発生している原因を取り除かなければ、痛みが続いてしまいます。
当院では、カウンセリングと検査を入念にすることで、足底筋膜に炎症が起きている根本的な原因を探し出し、痛みに対してピンポイントな施術を行うことができます。
炎症を抑える施術
足底筋膜炎は炎症がおさまらない限りは痛みが出続けてしまいます。
当院では炎症を抑えるために、「超音波治療」「特殊電療」などの電療機器を使って、炎症の早期回復を促します。
筋肉・関節に対しての施術
足底筋膜は、ふくらはぎの筋肉との関係が深くあります。
そのため足底筋膜炎は、足の裏の筋肉に対しての施術だけでは改善は難しいと考えます。
当院ではふくらはぎの筋肉に対しての施術はもちろん、足首や膝、股関節の動きや骨盤の歪みなども検査させていただき、足底筋膜に負荷がかからないように全身の状態を整える施術を行います。
施術内容は、「マッサージ」「ストレッチ」「鍼灸治療」などから、ひとりひとりに合った最善のものを提供させていただきます。
足底筋膜炎を放っておくとどうなってしまうのか?
足底筋膜炎は放っておいても症状が悪化していくことがほとんどです。
悪化してしまうと踵(かかと)の骨に影響を与えてしまい治療が困難になってしまいます。
悪化しないうちに原因を特定させ、適切な処置をすることで早期回復に繋がります。
痛む時間が長時間でなくても、寝起きの痛みや立ち上がる時の痛みがある場合は、後々痛みが強くなることも十分に考えられます。
そのため早めの治療をおすすめします。
足底筋膜炎でお悩みの方は一度、しおやき鍼灸整骨院までご相談ください。